加熱済み宇宙食4691パック

はてなダイアリーより移行

東方茨歌仙 〜Wild and Horned Hermit 第15話「人の寄りつかない神社」

Febri vol.15(2013年2月16日発売/2013年3月1日発行)。2月10日発売ではなくて2月16日発売。ここんとこ発売日が結構不安定だが次号あたりで落ち着くだろうか。表紙はビビッドレッド・オペレーション一色あかね。尻を強調したポーズ。


命蓮寺の御開帳…仏像(毘沙門天?)と鉢(信貴山縁起絵巻にある飛鉢?)
ご開帳でありがたさを演出して着実に人気を伸ばしつつある命蓮寺。さらに一輪さんは東方心綺楼に参戦決定とまさにノリノリ。守矢もエネルギー開発を着々と進めているだろうからこちらもどんどん勢力は拡大していっているだろう。ご開帳といってもストリップのアレは関係ない


一方の霊夢は客増加目当てに神木を祀るという即物的というか一時しのぎの刹那的な策で、もうこれ(幻想郷のパワーバランス)わかんねえな。しかも神木を軽〜く扱うのはは三月精第二部のラストで木を祀ってすぐ飽きて放置した件を彷彿とさせるという…

       iイ彡 _=三三三f           ヽ
        !イ 彡彡´_ -_=={    二三三ニニニニヽ
       fイ 彡彡ィ 彡イ/    ィ_‐- 、   ̄ ̄ ヽ     し  ま
       f彡イ彡彡ィ/     f _ ̄ ヾユ  fヱ‐ォ     て  る
       f/ミヽ======<|-'いシ lr=〈fラ/ !フ    い  で
       イイレ、´彡f        ヽ 二 _rソ  弋_ { .リ    な  成
       fノ /) 彡!               ィ     ノ ̄l      .い   長
       トヾ__ら 'イf     u    /_ヽ,,テtt,仏  !     :
       |l|ヽ ー  '/          rfイf〃イ川トリ /      .:
       r!lト、{'ー‐    ヽ      ´    ヾミ、  /       :
      / \ゞ    ヽ   ヽ               ヽ /
      ./    \    \   ヽ          /
   /〈     \                 ノ
-‐ ´ ヽ ヽ       \\     \        人
 


安西先生のAAが脳裏に浮かぶ程度の展開だった。第5話で華仙ちゃんが霊夢イーノックになるまで鍛えても、結局すぐに元に戻った事から見てもこの成長のしなさっぷり描写は意図的にやってるのは理解できるのであるがギミックの使い回しとは勘弁してほしい所。今回の話は何だか雑だと思った。連載が増えてリソース配分が減少したんだろうか?



Febri (フェブリ) Vol.15 2013年 03月号 [雑誌]

Febri (フェブリ) Vol.15 2013年 03月号 [雑誌]

東方茨歌仙 〜Wild and Horned Hermit 第14話「人間に好かれる妖怪」

Febri vol.14(2012年12月10日発売/2013年1月1日発行)。前回のvol.13が2012年7月25日発売だから3ヶ月半ぶりである。vol.14はリニューアル号と銘打ってあるが、実際vol.13までとは少しばかり変わっている。

  • vol.13まではクレジットの一番上は「編集長代理 小此木哲朗」
  • vol.14のクレジットの一番上は「編集長 串田誠」(その下に「編集長代理 小此木哲朗」)
  • vol.14のFebri表紙に使われているフォントが従来よりも丸くなっている
  • vol.13までの定価が1,000円だったが、vol.14は1,050円に変更。

あらすじ

最近人里で座敷わらしの家出が頻発する。どうやら外の世界で座敷わらしの需要が増加しているらしい。"神出鬼没の妖怪"八雲紫は座敷わらしの代わりとしてホフゴブリンを連れてきたのだが…

ホフゴブリン

紫に連れてこられて、挙句に追い出される事になったホフゴブリンがなんかかわいそうだと思った。彼女的には人間の監視役とかスパイ云々とか考える所があるっぽいけど、ホフゴブリンにはそんな自覚は無くただ真面目に働いているだけっぽいしなぁ。儚以降、紫は深謀遠慮があると見せかけてそんな事は無かったぜなキャラとして俺の中で固まりつつある。で、そんなゴブリンを雇った紅魔館はまじセーフティネット

垢抜けた座敷わらし(意味深)

田舎から都会に出た座敷わらしちゃんが、垢抜けた姿で帰ってくる。このビフォーアフターに何があったのかに興味がある。正直人間の監視役がウンタラカンタラという紫の意味深発言はどうでもいいと思った。

"こっち側"の茨華仙

茨木華扇という名前からして鬼の茨木童子を連想させたり、鬼の伊吹萃香へ意味深な反応をしたり(第9話)、鬼の星熊勇儀もいる地下(というかその先の旧地獄)への意味深なこだわりを見せ、そして今回の紫の「こっち側」。あまりにも鬼鬼匂わせ過ぎて逆に華仙は鬼と無関係なんじゃないのと疑ってしまう*1


Febri (フェブリ) Vol.14 2013年 01月号

Febri (フェブリ) Vol.14 2013年 01月号

*1:例えるなら聖闘士星矢の「魔鈴は星矢の姉説」みたいな感じ

東方茨歌仙 〜Wild and Horned Hermit 第13話「河を捨てた河童」


Febri vol.13(2012年7月25日発売/2012年9月1日発行)

サバイバルゲーム弾幕ごっこ?

前回河が荒れて河童の一部が河から離れ「山童」と化す。山童は少ない水を巡ってサバイバルゲームで水の奪い合いを始めた。刀や手裏剣を使ったチーム戦。各河童には花札(得点カード)が割り振られ、倒した河童によって得点が異なる。この「ルールに則った」サバイバルゲーム。東方世界においてルールに則った戦いといえば通常「スペルカード戦」を指すわけだが、東方儚月抄において魔理沙がわざわざ依姫にスペルカード戦の説明をしたり、依姫も受ける義理もメリットも無いのに受諾したりとスペルカード戦は漫画に落とし込むと不自然な絵になりがちである*1


そこいくとあのサバイバルゲームはすごく絵的にわかりやすい。いっそのことあれをアレンジしてスペルカード戦の派生型っぽくしたらもっと面白いんじゃないかなぁと思った。正直マミ(狸)、野鉄砲、人里描写、ミルキィホームズパロ(謎解き)とかはそれはそれで興味深いけど今回の話には余分な要素では無かろうか。河童の茶番バトルだけで良かった。「河に戻れば良いんじゃないのか」という状況から東方的程々っぷりも演出できるし、それでいて迫力あるスペルカード戦を自然な形で見せる事が出来る。スペルカードでモブ河童のキャラも引き立つ。


ゲームでいうと『妖精大戦争』みたいな感じ。スペルカードを互いに把握している上で戦いを挑んどいるって感じが良い。


キャラ☆メル Febri (フェブリ) Vol.13 2012年 09月号 [雑誌]

キャラ☆メル Febri (フェブリ) Vol.13 2012年 09月号 [雑誌]

次号からFebriの表紙担当が変更で、しかも次の発売日が11月。猛烈に嫌な予感がするのぅ。

*1:ゲームにしてもスペルカード戦に関する知識を持ち得ない状況にあるキャラがスペルカード戦をしている所があったりする。星蓮船の白蓮とか

東方茨歌仙 〜Wild and Horned Hermit 第12話「地獄のお迎え」


Febri vol.12(2012年5月25日発売/2012年7月1日発行)

小町「地獄から死神お迎えにいく……と言うのは我々が広めた嘘だ」

かようなセリフを聞いて

小町ンドー


小町「茨歌仙第3話(1巻66頁)で『お迎えなら担当の死神がやってくれる』と言ったな。あれは嘘だ(CV:玄田哲章)」


筋肉モリモリマッチョマンな絵柄が浮かんできた。どっちにしても「死神なんかよりもっと恐ろしい者が命を奪いにいく」んじゃあ結局生者にとっちゃ同じだわな。で、今回は仙人の命を奪いにいくものについて具体的に出てきたのである。

霍青娥登場

第8話(2巻69頁)で神霊廟をにおわせるセリフ*1はあったが、しっかりと登場したのは初めてである。河童のアジトを漁っていた時に地獄からの使者スパイダーマ水鬼鬼神長によるヘルクライムピラー並の超高圧水壁に囲まれて溺れる!溺れる!状態になりかけるも壁抜け能力で地下をくぐって抜け出したなんだよ水鬼鬼神長の水壁ガバガバじゃねえかよ。あと河童達が涙目なんだよなぁ、水壁を解除して下さいオナシャス!たびたびあんな刺客を追い払わないといけない仙人は大変だ。青娥は慣れっこという感じだが華仙ちゃんはまだ年季が足らん感じですね。

玄武の沢

今回水壁攻撃のあった玄武の沢。三月精第2部11、12話でも出ていたがあそこに河童のアジトがあったとはビックリ。水に関係している所には河童ありという事か。水力発電したりしてるし

モブ河童

モブ河童「何もしてないー(やった初セリフ!)」

寿命を延ばすのは〜

ここらへんは話の核心と関係しそうだが連載中にきちんと描かれるか否か。


まとまらない


キャラ☆メル Febri(フェブリ) Vol.12

キャラ☆メル Febri(フェブリ) Vol.12

*1:魔理沙「今のうちに寺の下の霊廟とか漁っておけば良い金になるものが見つかるぜ」

東方茨歌仙第2巻の修正点をまとめてみた


東方茨歌仙第1巻の修正点をまとめてみたに引き続き2巻についてもまとめてみた。

第6話「雷の持つ見えない毒」3-4頁

雑誌掲載時は白黒だったのがカラーに差し替え。

第6話「雷の持つ見えない毒」18頁


テキストの改行位置の修正。

第7話「本物の福の神」45頁


テキストの改行位置の修正。

第7話「本物の福の神」46頁

霊夢「目的があってやってきたのかそれとも神隠しした(迷い込んだ)のかそれとも…」

(Febri vol.7 126頁)

霊夢「「目的があってやってきたのかそれとも神隠しした(迷い込んだ)のかもしくは…」
(単行本2巻 46頁)

「それとも」を「もしくは」に修正。

第9話「新旧の妖怪」106頁

華仙「確かに妖怪は人を襲ってその存在を固辞しないといけないかも知れません」
(Febri vol.9 114頁)

華仙「確かに妖怪は人を襲ってその存在を誇示しないといけないかも知れません」
(単行本2巻 106頁)

「固辞」を「誇示」に修正。


2巻を見てみると1巻と異なり絵的な修正は殆ど見当たらなかった。作画の人のペンがノッてきたという事かな。


東方茨歌仙 ~Wild and Horned Hermet. (2) (IDコミックス REXコミックス)

東方茨歌仙 ~Wild and Horned Hermet. (2) (IDコミックス REXコミックス)

東方茨歌仙 〜Wild and Horned Hermit 第11話「運松庵の太公望」

運松(うんしょう)

セリフが比較的多い貴重な男、ジジイキャラである。茨歌仙だと第7話「本物の福の神」で出てきたと考えられる仙台四郎らしき福の神とか、繁盛店を妬む老夫婦とかそれくらいかな。侵入した華仙を見破ったりと無駄に大物感をただよわせる良きジジイキャラである。

河童の手

第1話「片腕有角の仙人」で出た河童の手の箱を露骨に連想させるアイテム。捨てアイテムかと思ったらこう来るとはな。で、モブ河童が持ち主って事は今後モブ河童がメイン話に絡む可能性もゼロでは無いかも。

魔理沙の妖怪観

魔理沙が「妖怪」として連想した「神奈子」「諏訪子」萃香」の3名。魔理沙の中では神奈子と諏訪子は妖怪なんですかね…と思い「The Grimoire of Marisa」を見てみると

神符「神が歩かれた御神渡り


(前略)なんか神様だからって奢っているよな。殆どの妖怪は人間と同じかそれ以下の生活を送っているというのに。


(「The Grimoire of Marisa」82ページ)


神奈子のスペルカード解説を見ると(悪口ではあるが)神と妖怪を分けて考えているように見えるのだが…


土着神「手長足長さま」


(前略)土着神ってのは、要は田舎者の神様って事だ。田舎の神様の姿が異形なのは、実は妖怪が神様の振りをしているんじゃないかと思う。


(「The Grimoire of Marisa」84ページ)


諏訪子のスペルカード解説を見ると、「異形の神って妖怪なんじゃないか」って思っているようだ。つーことは「神奈子諏訪子も神様とか言ってるけど実は妖怪なのでは」と魔理沙は考えているのかもしれない。


ちなみに儚月抄第5話「住吉計画」では魔理沙は神奈子と諏訪子を「あの二人の神様」と表現している(あと第6話で霊夢の日本の神様講座も聞いている)。つまりまとめると、頭では神と妖怪が違うとはわかってるし、表ではそう発言しているが、グリマリというチラシの裏とか心の中では「実は妖怪なのでは」と思っている事になる…?あれだな?見せかけで超ビビってるな(レスリングシリーズ)

博麗神社の花見参加者


以上、計7名

血の滴るステーキ

華仙が職漁師に頼んでおいた川魚をお造りにした咲夜だが「こんな貧相な食事は久しぶりです いつもは血の滴るステーキとかしか」との評。血の滴るステーキって梶原漫画の絵柄が浮かんできそうな単語だなぁ。ところでお造りが貧相なら、以前レミリアが食べたおそばも「貧相」の範疇に入るのかな?


東方求聞口授

4月下旬発売予定とある。ひょっとしたら2013年4月である可能性も…?


キャラ☆メル Febri(フェブリ) Vol.11

キャラ☆メル Febri(フェブリ) Vol.11

東方茨歌仙 〜Wild and Horned Hermit 第10話「帚木の別天地」

Febri第10号の表紙は『アイドルマスター』より双海亜美水瀬伊織三浦あずさ竜宮小町メンバー。ドレス姿がセクシー…エロいっ!

単行本情報

扉絵に輝く「単行本2巻が3月27日に発売決定!!」の文字。そういえば『東方求聞口授』の発売も3月に延期されたっけか…

あらすじ

華仙が使役する大鷲・久米は年老いたので、彼女としては若い「竿打(かんだ)」に後を継がせたいのだが、コイツは道に迷うわ買い物は間違えるわ根性なしだわの困りもの。そこで華仙は竿打が道に迷わないようにケヤキの木に目立つ目印を施すのだが…

買い物の品

竿打が誤って買った品物の中に守矢印の「河童のぬいぐるみ」があって吹いてしまった。あれってダム計画の中止とともに破棄されたかと思ってたよ。一旦作ったもんを捨てるのは勿体無いって事なのかな、それとも八ッ場ダムみたいにダム計画がズルズルと続いているとか?



東方茨歌仙 〜Wild and Horned Hermit 第4話「信仰の人工湖」より)

帚木伝説

「帚木(ははきぎ)」。遠くから見ると箒が立っているように見えて、近づくと見えなくなるという伝承の木。風土記信濃国逸文にあったとも言われている。

信濃国逸文と目されているものが一条あり、それは『袖中抄』所引のものである。巻十九の、「はゝき木」の条にみえるつぎの文章である。


はゝき木条、家成卿歌合、藤為忠鹿歌云、はゝき木に云々、基俊判云、(中略)昔風土記と申ふみ見さりしにこそ、はゝきのよしは、大略見え侍りしか、されど年かさにまかりなりて、はかばかしく覚へ侍らず、件の木は、美濃、信濃両国堺、そのはらふせやといふ所にある木なり、とほくて見れば、はゝきをたてたるやうにてたてり、近くて見れば、それに似たる木もなし、然ればありとはみれど、あはぬものにたとへ侍る


水野祐『入門・古風土記(上)』雄山閣出版、1987年、179-180頁。

風土記で『はゝき木』について読んだんだけど、だいぶ昔の事だから良く覚えてない。確か美濃と信濃の境の『そのはら』って所にある木で、遠くからは箒みたいに見えるけど、近づくと見当たらない。そんな帚木は悲しい恋の思いなどに例える事ができる」という感じの話。



有名所だと、「帚木」は源氏物語の第2帖の題名にもなっている。

帚木の心を知らで園原の 道にあやなくまどひぬるかな


(園原の伏屋に立つとか帚木よ 近づけば幻の如く消える帚木 その帚木のようにつれないあなたよ 逢いたさに訪ね探してどこともしれず 道に迷ってしまったこのわたし)


瀬戸内寂聴訳『源氏物語 巻一』講談社、1996年、103頁。

恋の歌のモチーフとして帚木が効果的に用いられている。で、華仙が目印としたケヤキの振る舞いを見て魔理沙が「帚木伝説だ」と色めきたつわけだ。色恋とかは関係なしにレア物を求める盗賊(シーフ)の本領発揮である。ああ、それにしても蓑笠魔理沙可愛いね。

華仙の家を知った魔理沙

霊夢にとっては「こっぴどくしごかれた地獄」でも、魔理沙にとっては山に遭難して必死にたどり着いた「楽園」であった華仙の家。ラストのコマで魔理沙「何かめぼしい物を借りに行くぜ」と行ってますけど、つまりこれからは紅魔館じゃなくて華仙宅がホットと言う事ですかな?三月精第15話「悪魔の書痴」ではパチュリーがガチツンだったし。これからはカセマリの時代…?



東方三月精〜Oriental Sacred Place 第15話「悪魔の書痴」より)

思いつき

今回の魔理沙のシチュエーションは妖々夢のマヨヒガとどことなく被ってる気がする。遭難して温かいとこに辿りついたってだけだが。


キャラ☆メル Febri(フェブリ) Vol.10 2012年 03月号 [雑誌]

キャラ☆メル Febri(フェブリ) Vol.10 2012年 03月号 [雑誌]