「AVGNが忍者龍剣伝を遊ぶ」を見る

今日GameTrailersにAVGNの新作がアップされたので鑑賞。今回はFCの名作「Ninja Gaiden(忍者龍剣伝)」をレビュー。ナードが突っ込んだポイントはやはり「ダメージ時のノックバック」だった。過去のレビューでもキャラのノックバックをひたすら罵倒してきただけの事はある*1。他の言及点としては

• 主人公リュウ・ハヤブサとその父ケンのネーミングがスト2のリュウとケンに類似する事について*2
• ステージ間のカットイン演出について
• 倒した瞬間にわいてくるうっとおしい敵について

動画後半になると、ゲームの難易度に折れそうになったナードが忍者に教えを受けるという謎の展開を見せる。

ニンジャー。変装しているのはいつものマイク・マテイじゃない別人

そして辛く苦しい修業の末、邪鬼王の所に到達したナードだったがあえなく返り討ちにあい6面の最初まで戻されて心がポッキリと折れて終了。忍者が変わるも「邪鬼王に負ける→6面の最初に戻る」で折れて終了。ゲームセンターCXで見たときも思ったけどほんとにこの仕様は鬼畜。折れても仕方ないね。今回の動画はAVGNの中でも屈指の出来だと思ったよ。ところでこのエントリを書いている間に動画の再生数がもう13万越してるよ。さっき動画を見た時は10万越したとこだったのに…AVGNの人気ってどんだけすごいんだよ。英語圏で人気だと日本語圏オンリーとはケタが違うなあ。

*1:AVGNが死ぬほど嫌いな事には他に「ゲームや映画の続編にナンバリング表記が無い事」「ゲームカセットの背にラベルが貼ってない事」「直感でわかりにくい操作方法」等が挙げられる

*2:リュウ・ハヤブサの父の名前は日本では「ジョウ」で、英語版では「ケン」になっている。