運松(うんしょう)
セリフが比較的多い貴重な男、ジジイキャラである。茨歌仙だと第7話「本物の福の神」で出てきたと考えられる仙台四郎らしき福の神とか、繁盛店を妬む老夫婦とかそれくらいかな。侵入した華仙を見破ったりと無駄に大物感をただよわせる良きジジイキャラである。
河童の手
第1話「片腕有角の仙人」で出た河童の手の箱を露骨に連想させるアイテム。捨てアイテムかと思ったらこう来るとはな。で、モブ河童が持ち主って事は今後モブ河童がメイン話に絡む可能性もゼロでは無いかも。
魔理沙の妖怪観
魔理沙が「妖怪」として連想した「神奈子」「諏訪子」「萃香」の3名。魔理沙の中では神奈子と諏訪子は妖怪なんですかね…と思い「The Grimoire of Marisa」を見てみると
神符「神が歩かれた御神渡り」
(前略)なんか神様だからって奢っているよな。殆どの妖怪は人間と同じかそれ以下の生活を送っているというのに。
(「The Grimoire of Marisa」82ページ)
神奈子のスペルカード解説を見ると(悪口ではあるが)神と妖怪を分けて考えているように見えるのだが…
土着神「手長足長さま」
(前略)土着神ってのは、要は田舎者の神様って事だ。田舎の神様の姿が異形なのは、実は妖怪が神様の振りをしているんじゃないかと思う。
(「The Grimoire of Marisa」84ページ)
諏訪子のスペルカード解説を見ると、「異形の神って妖怪なんじゃないか」って思っているようだ。つーことは「神奈子諏訪子も神様とか言ってるけど実は妖怪なのでは」と魔理沙は考えているのかもしれない。
ちなみに儚月抄第5話「住吉計画」では魔理沙は神奈子と諏訪子を「あの二人の神様」と表現している(あと第6話で霊夢の日本の神様講座も聞いている)。つまりまとめると、頭では神と妖怪が違うとはわかってるし、表ではそう発言しているが、グリマリというチラシの裏とか心の中では「実は妖怪なのでは」と思っている事になる…?あれだな?見せかけで超ビビってるな(レスリングシリーズ)
博麗神社の花見参加者
- 博麗霊夢(華仙ちゃんに幹事をさせる)
- 霧雨魔理沙(料理担当にヘッドロックをかける)
- 茨華仙(今年の花見の幹事。川魚や酒を調達)
- 十六夜咲夜(川魚をお造りにした)
- レミリア・スカーレット(咲夜にヘッドロックをかける魔理沙に激怒)
- 東風谷早苗(ちゃっかり霊夢の側のポジション確保)
- アリス・マーガトロイド(何か酒を持ってきたっぽい)
以上、計7名
血の滴るステーキ
華仙が職漁師に頼んでおいた川魚をお造りにした咲夜だが「こんな貧相な食事は久しぶりです いつもは血の滴るステーキとかしか」との評。血の滴るステーキって梶原漫画の絵柄が浮かんできそうな単語だなぁ。ところでお造りが貧相なら、以前レミリアが食べたおそばも「貧相」の範疇に入るのかな?
東方求聞口授
4月下旬発売予定とある。ひょっとしたら2013年4月である可能性も…?
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2012/03/24
- メディア: 雑誌
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