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映画『ガッチャマン』の製作費に関するメモ

製作費80億円説

 「製作費80億円が投入される大作です。主人公の“大鷲の健”を演じるのはNHK朝のテレビ小説『梅ちゃん先生』でブレイクした松坂桃李。他に鈴木亮平綾野剛濱田龍臣といった若手人気俳優が脇を固める。剛力はガッチャマンのヒロインで、健に恋心を抱く“白鳥のジュン”を演じる」(映画ライター)

剛力彩芽 実写版映画『ガッチャマン』で連発! スカートの中ご開帳 - 週刊実話

公式発表では無く、『週刊実話』の記事に出てくる「映画ライター」の話。記事の内容自体「パンチラシーンの連発」とか言うヨタ話である事もあわせて、信憑性は低い。

製作費6億円説

上記の80億に対して「いや、本当は6億円なんだよ」というカウンター説もいくつか見かけたが肝心のソースは発見できず。80億円説よりは説得力があるように思えるが決め手が無い。

スーツの製作費は総額2000万円

劇中で使用される機能をリアルに再現し、アクションにも耐えるものにするため、制作にかかった期間は1年以上。総額は2,000万円になるといい、メガホンを取った佐藤東弥監督は「おかげで、アクションシーンに関しては、当初スタントを使用するつもりだったシーンも本人たちに演じてもらい、15メートルもの高さでのワイヤーアクションもこなしてもらっています」とコメント。

実写版『ガッチャマン』初公開Gスーツは総額2,000万円!中村獅童、岸谷五朗ら新キャストも明らかに! - シネマトゥデイ

ガッチャマンのスーツが総額2000万円である事は確定。少なくとも週刊実話の記事よりは当てになる数字。