コミック乱2013年11月号(9月27日発行・発売)掲載。今回は長縞(長嶋)らが織田信長と会見し、自分達が未来の日本からやってきた事、野球という競技の事、戦車の事などを説明していく回である。東風(落合)が長縞に変わって丁寧に説明したとは言え信長の飲み込みはスムーズ過ぎないか?とも思ったが、同じ雑誌に載っているとみ新蔵『剣術抄』で江戸時代の剣豪が古代ローマに行って剣闘士と戦ったり、フランスに行ってフランス貴族と剣術勝負をしたりしてるのを見ると最早こまけえ事はどうでもよくなってくる。大事なことは、織田軍の間にヤキュウがジワジワと広がってきとるという事。アオリが「次号、長縞GB軍が織田信長の眼前にてプレイボール…!!」と本格的に野球漫画全開になりそうだという事。ワクワクが止まらぬ。
『戦国の長縞GB軍』作者の日高建男先生のツイート
@kagekineko 先生、“戦国の長縞GB軍”の日高でございます。やがて5話目の絵コンテが上がります。5話目は野球観戦を通しての藤吉郎の頭の良さ、その藤吉郎を中心に織田軍団内にチームが作られてゆく過程を描く回となります。涼しくなり夜中のランが楽になりました。
2013-09-23 03:26:54 via web to @kagekineko