ド迫力ロボット映画『パシフィック・リム』の便乗作品『アトランティック・リム(邦題:バトル・オブ・アトランティス)』のDVDをTSUTAYAで借りて見た。予算に起因する所(素材映像と本編のギャップとか、コクピットとか、エキストラを多く使えないとか)を除いたツッコミ点
- 怪獣の出現を引っ張った割に、登場シーンのインパクトが無い。
- 第1の怪獣を撃退した後に何故か唐突に挿入される少女救助ミッション。多分尺稼ぎ
- 全体的に半分にカットできそうな長々としたやり取り
- パイロット3人のどうでもいい三角関係
- 最終戦で宇宙まで怪獣を運んで倒した後ロボットは墜落するが高度を感じさせないしょぼい落下。
- 原題が「Atlantic Rim」なのに邦題が何故か「バトル・オブ・アトランティス」になったが、本家のタイトルも「Attack From Beneath」とか変わっててこれもうわかんねえな。
予告映像を見て、意外に面白そうじゃんと思って無闇に借りてはいけない(戒め)
- 出版社/メーカー: アルバトロス
- 発売日: 2013/11/02
- メディア: DVD
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