加熱済み宇宙食4691パック

はてなダイアリーより移行

柏木孝文日記(2002年6月25日〜2002年6月30日)


柏木孝文日記、前回の続き

2002年6月25日

 6月25日(火)


南朝鮮、ついに負けたか・・・・・これも人生。(パクリ)
→3位決定戦萌え♪


パクリといえば奴もしぶといのう。
真性の虚栄依存者と認定。
ママンの粘着的信仰=依存体質が【劣性遺伝】
しとるな・・・アフォウめ。(餌)


「ルナドン」試しに2時間ほどプレイ。
やたら地味。しかし滋味良し。
ひさびさにヤリコムか?


…ほぼ終日、雨だった。三十年ぶりの低温らしい。
『東京』の実質上の発売日にふさわしい陰鬱な天候ナリ。
やはり、桑田大導師には神の加護アリ!
で、香具師には死に神が取り憑くと・・・ククッ!


付記.
深夜ラヂヲにバンチ誌のボス来てた。
昔語り。真相ぼかし。山師根性まるだし。
このヒトも、なんだかなああ・・・・・

2002年6月26日

 6月26日(水)


・・・ついに、桑田大導師の今夏新曲、
『東京』の正式な発売日。当然一位。感無量。
(収録曲の初オンエアでタイトル間違えて謝らぬDJムカツク!)


…HP更新でラクな手を思いつく。
毎月、溜まったラフ画セレクトし
複数UPして入れ替えていけばよいのだ。
(^∀^)クフフ…!


ワ-カプは決勝へ・・・の前に、3位戦ジャ!!!
ま、南朝鮮にトルコ倒して貰ってカタキ討ちって構図なので、
視聴率もケッコーいけるのでは?
《赤VS赤》か・・・ん?
アカ? レッズ? −そ〜〜〜か、やはりなあ・・・
【同志】だったんだね・・・
北でみつめる人々にもチカラを与えてくれることだろう。
『赤の勇姿』なのだから・・・・・


−能力に応じて生産し、必要に応じて消費する、か・・・・・(イイ!


付記.
つらつらと書いてたら、今日はいろいろニュースが…
(同時株安・2ch敗訴・DQN終了とか…)


「桑田大導師が出した日、景気が凹み2chが負けてDQNが終わった」


☆♪

2002年6月28日

 6月28日(金)


ひさびさに、アニメ話。
アベノ橋☆――》がサンテレビで最終回。
ん〜〜〜、賛否の別れる結末。
「逃げたいけど苦境を受け入れて前進」という、
王道、定石、お約束の展開かと思わせて、
最後に大きなヒネリ、どんでん返しを持ってきたのが
ガイナ風味か…。


エヴァとは逆サイド、「皆と一緒に逃げ切る」結末。
世代またいで男女ペアがキーとなる展開はエヴァと似る。
主人公のブチキレが結末への原動力になるという点も…。
(キレさせて決着…という描写趣旨自体は、アニメまんがの十八番だが)


…各話を振り返って思うに、ガイナてのは混合と装飾まみれだ。
その意味で、「ガイナ技術のカタログアニメ」なのだな…。


あと、後味悪い結末とか、
キャラ自身と観客を導いてきた明朗な冒険活劇の真相が
死に絡んだ現実逃避だったという暗鬱なイタサだとか、
そういったものと比較して、わずかな《救いと癒し》
見いだすならば、「☆」印への新たな感慨だとか、


「リアルのような夢」しか作れなかった少年が
「リアルを夢のように」作り直す男になる物語。


という全体の帰結を俯瞰視することで慰めとすべきか…。


・・・・・いつかまた、「ニア」「Lain」と合わせて再見したい作品。


付記.
【東京】、やはり余裕の1位。ミリオン(今年初)も近いそうだ。
そんな中、ザ・フーのベーシストが急逝。 合掌。


で、HPに少しだけ、「しかけ」た。

2002年6月30日

 6月30日(日)


…なんか、小虫が湧いた。ウザウザ。
ま、ソレは所詮アレだし…
【報復】済んだし・・・(w


で、退治後、「インビジブル」をヴィデオで見た。
〈妄執〉と〈応報〉の古典的展開。
終盤の闘争描写の執拗さは面白い。
全体的に悪趣味で加虐嗜好が横溢。


さて、W杯もついに閉幕。
五輪と違い、祝う対象が絞られているので
印象の鮮明度が高かった。
あまりダラダラ長引かせない進行も良し。


付記.
ポルノの新曲は、歌詞のヒネリが滋味良し!


 〜元より この世こそが夢幻ならば♪〜