今月号のコミック乱の『戦国の長縞GB軍*1』に目を通していたら最終ページの隣にあった予告カットの絵に、何かどこかで見たことある絵だなぁ…『中華一番!』の小川悦司みたいな絵だなぁ…と作者名を見たらやっぱり小川悦司だった。コミック乱の系列雑誌である「…

コンプエース2013年11月号（2013年9月26日発行・発売） 今回の『東方鈴奈庵』は『東方心綺楼』のサイドストーリーであったが、酒コラムも何気に挿絵が「東方輝針城」推しである。といっても本文ではなく水炊き氏の挿絵がだけど、先月の挿絵が「霊夢・魔理沙…

コンプエース2013年11月号（2013年9月26日発行・発売） 今回の一連の話はものすごく「東方心綺楼」と密接に関係していて、心綺楼童貞の自分には今回の状況理解度は小鈴ちゃんを遙かに下回る。なんつっても小鈴ちゃんは心綺楼のバトルを観劇してたわけだし。…

コミック乱2013年11月号（9月27日発行・発売）掲載。今回は長縞（長嶋）らが織田信長と会見し、自分達が未来の日本からやってきた事、野球という競技の事、戦車の事などを説明していく回である。東風（落合）が長縞に変わって丁寧に説明したとは言え信長の飲…

とあるビジネス書を読んでいたら「水五訓」なる言葉が目に飛び込んできた。「この言葉を胸に頑張るぞ」よりも「これって出典が諸説あってわからない系の言葉かな?」が先に来てしまったので、ちょっと検索したら先行研究が既にあって大方の結論が出てたのでホ…

夏の屋外はビール（至言） 連日暑くて死ぬぜ。ビール!ビール!ってな感じで、ZUN氏はゲリラ豪雨に見舞われる可能性が少なからずある中あえてビアガーデンに行った。角川本社近くの神楽坂のかくれんぼ横丁にある「神楽坂屋上ビアガーデン」という所。 今回の東…

コンプエース2013年10月号（2013年8月26日発行・発売）。特別付録「東方鈴奈庵拾遺絵巻」*1 雑感 「謎の少女、来る!」のアオリの隣の一輪。一輪メイン回ヤッタ―というスゴイ紛らわしいトラップ 東方心綺楼のラスボスである秦こころが博麗神社で能楽を舞う 霊…

コミック乱2013年10月号（8月27日発行・発売） あらすじ 前回、1995年（平成7）2月の相馬原演習場（群馬県）から、1560年（永禄3）の桶狭間にタイムスリップしてしまった長縞監督率いる東京グレートベアーズ（GB軍）の面々。今月号の話では、今川と織田の桶…

まとめた結果は「わからない（確信）」事がわかった。 媒体名 掲載日付 製作費 情報ソース 週刊実話 2013年1月10日 80億 映画ライター 日刊ゲンダイ 2013年8月29日 -*1 - サイゾーウーマン 2013年8月30日 80億 オフィシャルサイト（大嘘）*2 ZAKZAK 2013年9…

備忘録として貼り付け

一人歩きする「ガッチャマンの製作費80億」という数字に対する関係者のつぶやき。映画『ガッチャマン』の小説版の著者である和智正喜氏(@masakiwachiex)のツイート（下側のツイートが和智氏のもの） 逆に80億も使ったのなら70億くらいが使途不明金に！2013-0…

しかし、制作費80億円を費やしたという「ガッチャマン」の惨状を見るかぎり、宮崎監督の引退が「日本映画の終焉」と言われても、返す言葉がない現状なのだ。 （2013年9月5日19時32分閲覧） 「ガッチャマン」と「宮崎駿引退」にみる日本映画の終焉 アサ芸プラ…

関係者ヤキモキ、映画「ガッチャマン」はなぜ大コケ？（日刊ゲンダイ） 何故か関係者が「コケる要素が無いのに何故ヒットしないんだ」的な話として広がっているが 「製作会社関係者」の話の内容 昨年10月の製作発表から宣伝をバンバンした 収入は最終的に10…

サイゾーウーマン 松坂桃李主演、綾野剛に剛力彩芽と若手俳優が勢ぞろいした実写版映画『ガッチャマン』の興行成績が、思った以上に伸び悩んでいると話題になっている。オフィシャルサイトでは「制作費80億円」と謳われているが、公開初日と2日目の合計興行…