加熱済み宇宙食4691パック

はてなダイアリーより移行

博麗神主のゲームが先かお酒が先か 第118回「飲み放題30分290円の店(店名記載無し)」

コンプエース2019年11月号(2019年9月26日発行・発売)
(あらすじ)
人間が飲み食い出来る量は限られている。その限られた需要を苛烈に奪い合う外食産業。生き残りの為にはオンリーワンというべき追及が求められる…今回の店はまさにそんな事を体現したかのようなコンセプトの『樽ワイン100種!樽生ビール4種類 飲み放題30分290円!』の文言が躍るとある店…(2019年10月4日修正:飲食の項を追記、二軒目のくだりを余談へ)

今回の飲食

  • 赤ワイン(安ワインで値段の割に味はそれなりに、世界各地のワインが置いてありフランスのワインが圧倒的とのZUN評)
  • 牛肉料理(一人一品頼むのが店のルール。豪華)
  • 生ビール(ハートランド一番搾り、ラガー、黒生)

グラスを渡されてそれで壁に積まれた樽からビールやワインを注いで飲む、あと店のルールで牛肉料理を頼むというスタイル。安くてそれなりに美味いを売りにした店である。

余談

2軒目から始まるラジオ(第109回) - YouTubeによると、珍しく酒コラムの原稿をすっかり忘れていたとの事で、この店が急遽選ばれたものと思われる。

今回の東方挿絵

東方鬼形獣2ボスの牛崎潤美と魔理沙withカワウソ霊がこの呑み放題の店でワイングラスを持っている図(絵:水炊き)。酒コラムの挿絵を担当している水炊き氏はコンプエース今月号の特報(酒コラムの直後のページ)で発表された東方新作コミック『東方酔蝶華(とうほうすいちょうか)』の作画も担当予定。


博麗神主のゲームが先かお酒が先か 第117回「青森PR居酒屋(店名記載無し)」

コンプエース2019年10月号(2019年8月26日発行・発売)
(あらすじ)
このコラムの当日(8月2日)はねぶた祭の開幕日。ねぶた祭りの掛け声で『AKIRA』を連想する旨を語ったり、「ねぶた」の名前の由来を語ったりして、いざ青森県!!…ではなく東京にある青森PRとしての居酒屋で呑む事となった。

今回の飲食

  • アオベジの盛り合わせ(お通し)(アオベジとはあおもり産品販売促進協議会が推し進めている「あおもり魅力野菜活用促進事業」で栽培されている『新品種野菜・西洋野菜・伝統野菜』の愛称。ここで西洋(イタリア)野菜)
  • ホヤの刺身
  • すじこ納豆
  • せんべい汁
  • 日本酒

ホヤと日本酒の組み合わせの最強ぶりについてスペースを割いて語ったり、「すじこ納豆」について太宰治『HUMAN LOST』という作品で、すじこと納豆の組み合わせが出ている事を語ったりしている。

私は、筋子すじこ)に味の素の雪きらきら降らせ、納豆なっとうに、青のり、と、からし、添えて在れば、他には何も不足なかった。

https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/271_15084.html

今回の東方挿絵

東方鬼形獣1ボスの戎瓔花は霊夢らに石積みを邪魔された事で怒っている。(実際は動物霊による所が大だが)霊夢すじこ納豆の皿を持ちながら苦笑い(絵:水炊き)


コンプエース 2019年10月号

コンプエース 2019年10月号

博麗神主のゲームが先かお酒が先か 第116回「神楽坂の鮮魚居酒屋(店名記載無し)」

コンプエース2019年9月号(2019年7月26日発行・発売)
(あらすじ)
魚(さかな)が元々は酒のつまみを指す語で、魚類・フィッシュを指す日本語は「うお」である。鬼形獣の開発大詰めということで近場でオーソドックスに「さかな」を「さかな」に呑むということになったとの事。

今回の飲食(見慣れない字面の料理が並ぶので「おすすめコース」)

  • ビール
  • お寿司と貝のお吸い物(お通し)
  • ウニ(ミョウバン不使用、日本酒のツマミ)
  • 日本酒

ウニの形を保つ為にミョウバンが用いられる話をし、ウニと日本酒が合いますねえと語り、最後に鬼形獣のアイテムを持つ動物霊が魚の霊である事を語り、ゲームと呑みが繋がった所で〆

今回の東方挿絵

文(東方風神録風)が髪に吊るしているのは白いポンポンした玉…ではなくウニで、そのウニをついばんでいる。そしてその様を若干引き気味に眺めるはたて (絵:水炊き)


博麗神主のゲームが先かお酒が先か 第115回「巣鴨のモンゴル料理の店(店名記載無し)」

コンプエース2019年8月号(2019年6月26日発行・発売)
(あらすじ)
時候の話、梅雨の話をしつつもそれとは関係なく、飲み処は巣鴨の住宅街の一角にあるというモンゴル料理の店となった。

今回の飲食(見慣れない字面の料理が並ぶので「おすすめコース」)

  • 中華料理を思わせる冷菜
  • 羊肉料理(チャンサンマハ[羊肉の塩茹で]、羊肉の餃子、羊肉の小籠包、羊肉の棒棒鶏
  • アルヒ(モンゴル語での「酒」を指す語だが、ここではモンゴリアン・ウォッカを指す)

羊肉と中華とウォッカが入り混じった体験をしたZUN氏であった。

今回の東方挿絵

「羊」を用いたモンゴル料理という事で、羊符「ナイトメア・オブ・キメラ」in 東方憑依華な形態のドレミーと包丁をキラーンと構える菫子 (絵:水炊き)

博麗神主のゲームが先かお酒が先か 第114回「肉のお寿司の店(店名記載無し)」

コンプエース2019年7月号(2019年5月25日発行・発売)
(あらすじ)
令和最初の酒コラム、ZUN氏は例大祭で頒布する東方鬼形獣体験版の開発作業もあって、連休明けはへとへとだった。そこでスタミナを付けようと(あと鬼形「獣」という事で獣臭さ)生肉が食べられる店、肉のお寿司を提供する店に行く事になった。

今回の飲食

  • 刺身の盛り合わせ(馬刺し、霜降り牛)
  • 寿司(馬刺し、霜降り牛)
  • 日本酒(肉正宗)

噛み応えもあり脂が広がっていく生肉を食べていき、肉っぽい日本酒を呑んでいく事でテンションがあがりこの店を出た後に二軒目でスコッチを立ち呑みしたとか(なお翌日胸焼け)

今回の東方挿絵

霊夢は肉寿司をつまみながら日本酒「肉正宗」を想像してみるが、正宗という字面から刀工・日本刀を連想しまい「『今宵の正宗は肉に飢えている』とか言う妖夢」が浮かんでしまうのであった(そして苦笑する魔理沙)。(絵:水炊き)

コンプエース 2019年7月号

コンプエース 2019年7月号

博麗神主のゲームが先かお酒が先か 第113回「神楽坂の古民家の居酒屋(店名記載無し)」

コンプエース2019年6月号(2019年4月26日発行・発売)
(あらすじ)
平成最後の酒コラムという事で、平成の前の昭和っぽい古民家で昭和情緒を味わい締める温故知新(ZUN、平成らしい酒・店が思いつかなかった説)

今回の飲食

  • 日本酒の熱燗(呑みの日は寒波が来ていたため)

ページ添付の写真を見ると「刺身」もあったか。色々とあった平成(震災、不況、メディアの移り変わり等々)を思い新しい時代を迎えようとするZUN氏であった。

今回の東方挿絵

霊夢魔理沙と早苗が酒を酌み交わし「こちら」をおっ来たなという感じで見る図(絵:水炊き)