みつどもえ公式サイトに載っているキャラクター紹介ページを見る。
ひとは
ひとはのアニメ絵は原作絵の雰囲気に近い感じ。一昔前のアニメ化なら色違い、絵柄違いは当然であったが近頃は原作に近くないと叩かれるんだろうかね。個人的には「原作の絵柄風に」ってのにはあまり意義を感じない。原作絵が良いって言うのなら漫画で十分だし、原作絵にしても時間の経過とともに変化していくわけだしな。特にみつどもえは連載初期からの絵柄の変化が激しく「これが原作の絵だ」と一意に決められるものではない。実際にアニメになったらアニメならではの魅力が出る事に期待したい。
みつば
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清く正しいきめぇ丸さんですね。この表情は何かいいですね。サディスティックでありながら雌豚臭も醸し出す新解釈みっちゃん…という所か…。
しかしアニメイラストを見ると、この先もうっすらと見えてくる罠。いかにもありそうな事ですよ。
男キャラに妙にビッグな声優が配役される
主要な男キャラというと草次郎(三つ子の父)、矢部智(矢部っち)、佐藤信也(しんちゃん)、千葉雄大(千葉氏)あたりだが、エロを追求するエロ職人の千葉氏あたりに大物声優が当たるんじゃないかと思うわけよ。渋〜い声の小学生がエロ哲学を真剣に語る。いかにも「ありそう」なんだよな。多分あると思うよ。
詩織の腹黒さに視聴者はガクブル
「みつどもえ」の中で、最もどす黒いダークなキャラと言えば詩織であるのが、声優の演技が追加されることで腹黒さはさらに加速され視聴者は恐怖に打ち震えるのだ。「こいつ…絶対刺すぞ…(ガクブル」と。そして誰が言うでもなく彼女は「詩織様」と呼ばれるようになり、音MADの素材になってニコニコ動画でプチブームを作るのであった(ヤンデレCD的な意味で)。
そして高いDVD
「みつどもえ」のアニメがどこで放送されるかはまだ未定だが、全国区での放映というのは考えにくい。そしてアニメ制作費をどこで回収するかと言えば広く浅くおもちゃを売って稼ぐ「子供向けアニメ」モデルでは無く、セルDVD&ブルーレイであろう。で、正確なデータを取っているわけじゃあないんだが、「みつどもえ」のようなギャグコメディタイプの深夜アニメってクオリティの割りにあまりDVDが売れない気がするよ。ギャグコメディは広く浅く稼ぐタイプなのに50分6000円とかの価格設定になるんだろうねえ…
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いい意味で裏切ってくれるとうれしいわけだ。