ひとつめ
ウヨ「民主が叩けるならウソでも真実」クソウヨが嬉しそうに口蹄疫デマをばら撒く(電撃速報)
ふたつめ
ゲームのなかの奇妙な日本(深町秋生のベテラン日記)
日本のゲームの中にある「変な日本」についてのお話なんだけど、その中でFF2も例に出されて以下のように言っている。
今では国民的ゲームに成長した「ファイナルファンタジー」も昔はだいぶ変わっていた。「2」は「攻撃をくらえばくらうほど成長する」という謎のシステムだったおかげで、誰もがまともな戦闘などせずに自傷行為に走った。せっせと自分を大刀でばっさりと斬り、魔法で自らの身体を火炙りにした。日本人のマゾヒズムを極めたような、いわばハラキリで成長を促進する変なゲームであった。「2」が世界でプレイされてたかどうかは知らないが、プレイしたやつは「さすがミシマを生んだ国」とうなったことであろう。
確かに発売当時にパーティアタックをした人は沢山いるけど*2、FF2はパーティアタックをすると回避率が上がらずに詰むゲーム設計であり、「ハラキリ=成長」の例として挙げるには不適当だと思う。しかも上の件は例の一つであり本論では無いので、知らぬ間に読者に誤った情報をインプットし得る。