昔こんな3ページ程度の読みきりを見た事がある。
西暦20XX年、人類に侵攻を開始した機械軍団は徐々に人々を絶滅へと追いやっていった。
とある戦場の事(機械軍団の銃声が響く)
隊長「くっ奴らここまで攻めてきやがったか…。ここらには俺とお前しか残っていないようだな。」
部下「…隊長」
隊長「これから俺は最後の攻撃を掛ける。お前は逃げてもよいのだぞ」
部下「自分は最後まで隊長におともするであります。」
隊長「…好きにしろ」
隊長「なあ…お前は…生まれ変わったら何になりたい?」
部下「自分は…自分は女になりたいであります。」
部下「それも金髪爆乳の美人で、毎日SEXしまくりたいであります。」
隊長「そうか、俺は…次も俺だな」
部下「隊長…!」
隊長「さあ突撃だ」
隊長&部下「行くぞ!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
終わり
と言う話だった気がする。青年誌のヘタウマ系の画風だったと記憶している。10何年経ったが未だに覚えている。多分死ぬまで忘れないだろう