セブンアンドワイで注文しておいた「大草原の小さな家」の第7シーズンのDVD-BOXを入手。同時注文した「チャージマン研!」の上巻のDVD-BOXももうすぐ来るし実に楽しみである。レンタルは返すのが面倒臭いし、自分のペースでゆっくり観るにも適さないのでDVDは買うに限る。
しかし、こう日米作品のDVD-BOXを同時に頼むと「価格差」というのを感じざるを得ない。
作品名 | 定価 | 価格 | 収録話数 | 分当り価格 |
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大草原の小さな家 シーズン7 コンプリートDVD-BOX | 17,800円 | 13,884円 | 22話(1012分) | 約14円/分 |
チャージマン研!DVD-BOX ‐上巻‐ | 15,120円 | 12,096円 | 32話(224分) | 54円/分 |
分当りの価格で比較すると「チャージマン研!」は「大草原の小さな家」の4倍以上という計算である。いやはや日本の作品のDVDは高いという現実を突きつけられる。まあ世界で人気の名作ドラマと一部に人気のカルトアニメの価格は違って当然とは言っても、世界中で人気の名作アニメ「アルプスの少女ハイジ(全52話/1339分)」のDVD-BOXの定価が51,870円だったという例もある。廉価版(定価27,300円)がその後にリリースされなかったらと思うとぞっとするわい。そして北米版はもっと安いから困る。日本だとDVD単巻の価格でDVD-BOXが買える。まじヤバイ。