2012-04-27 『マリア』『習志野第一空挺団シリーズ』掲載時の板垣恵介巻末コメント 漫画 図書館 チラシの裏 メモ 刃牙シリーズで有名な板垣恵介の読み切り作品の雑誌巻末コメント。 『マリア』(ビッグコミックスピリッツ1996年25号) スピリッツでYAZAWAと…この幸福をかみしめてます。(板垣) 矢沢永吉のシングル「MARIA」に触発された読切作品。この号には板垣恵介と矢沢永吉の対談も掲載されている。 『200000歩2夜3日』(ヤングチャンピオン1998年8号) 読み切り40P。楽な仕事じゃなかったが、あの頃を思えば…。 『習志野第一空挺団シリーズ』第1弾。雑誌の表紙は板垣恵介の絵。 『340メートル60秒』(ヤングチャンピオン1999年1号) 今作品は古い友人なしには完成しなかった。友情が再燃した。 『習志野第一空挺団シリーズ』第2弾。雑誌の表紙は板垣恵介の絵。 『200000歩2夜3日』(増刊ヤングチャンピオンドリームプロジェクト2000年12月15日号) 均先輩と同じ条件で競うのが夢。そして俺にはその資格がある。 ヤングチャンピオン1998年8号掲載『200000歩2夜3日』の再録。雑誌の表紙は前田愛と前田亜季のグラビア。「均先輩」云々と言っているのは、この増刊号に岩明均の「剣の舞」が全話掲載されていた為と思われる。なお国会図書館での保存方法の関係でノド部分にある巻末コメントの最初の部分が隠れて読めず。「均先輩」でなく「岩明均先輩」と書かれた可能性もある。