ドラゴンボール実写版の試写会組の感想で酷評が並んでいるが、自分の中の映画への期待値は下がっていない。以前、映画批評サイトの超映画批評でデスノートに低得点を付けられた事があったが、実際に見に行ったら「これは今まで見た実写化の中でも中々の当たりだ」と大満足した事があったので、他者のレビューはあくまで参考に過ぎないと考えているのだ。
あと、本筋と関係ない事で引っ掛かった事だが
「私は自分のキャラクターが、
超ネタバレ紹介。映画「ドラゴンボール EVOLUTION」 | 忍之閻魔帳
パチンコという大人の賭博に使われるのが我慢ならないんですよ。
漫画を大人の賭博に使って、お金のために誇りを捨てる人たちがたくさんいる。
私は絶対に、パチンコに作品を売ったりしませんよ。
だってそうでしょう、自分の子どもを賭博屋に売る人間がいますか?」
上記のレビューブログが、「鳥山明がパチンコ化にノーを示す理由」を記事中に取り上げているけど、これはどこにも明確なソースを見出す事が出来ない都市伝説である。信憑性で言えば「土井たか子朝鮮人説」とか「福島みずほの朝生での暴言」とかと変わらない。こういう何十万人も閲覧しそうな記事にこういう怪しげなエピソードがさらっと混ざっているってのはおっかねえなあ。
【追記】2009/03/12 18:51
引用したブログでは、この話に明確なソースが無い事を明言していた。ゆえにヨタ話を書き飛ばしたのは自分だった。orz