日本テレビの「笑ってはいけない」シリーズで、田中マー君にオバンが擦り寄ってるシーンを見ての親子会話。
俺 「マーくんに擦り寄る役はオバンじゃないと(女性)視聴者が五月蝿いんやろな」
俺 「なんかゲームか何かのイベントで、女性のファンがわんさか集まってな。」
俺 「ソレで女性の出演者が出た時に、ファンは拍手も歓声も何もせんとかあったらしい。」
母 「いけ好かない女ならそうなっちゃうのよ」
俺 「いや、そんな特殊条件は付けてないって。これは一般的な話。女性一般」
母 「いやだからいけ好かない女だとそうなんよ。女の嫉妬は怖いんよ。」
俺 「いやなぁ、ワーッて盛り上がれば作り手も士気上がって作品の質も向上するだろうに、目先の欲望優先するのってどうなんかなぁって思ってな」
母 「やっぱ女性出演者を良く選んでなかったからよ。」
俺 「(そうなんかなぁ)」
母「女に好かれる女ってのは『男っぽい』人なんね」
俺 「(ポンと手を叩く)あーそうそう、ネットでよく言われてるまんまだ。姉御肌とかが妙に好かれてるの。でデレると拒否反応」
母 「あーネットでもそう書かれてるの。そうそう」
俺 「うーむ」
何と言うか、自分としては「作品全体の盛り上がり」をメインに話したかったのだが、母は一貫して「女の好む女、女の嫌う女」を中心で語っていた。何か「違い」を感じた。良い悪いじゃなくて何かが「違う」のだろう。
以上
